6月19日

新宿TOHOシネマにて貞子vs伽倻子を4Dで鑑賞。
一緒に観に行った友人は葬式を抜け出して来たそうで喪服のままだった。
自分は4D初体験だったのでかなり緊張していたが、映画にアトラクション的要素が加わって臨場感が増している。
映画自体も白石節全開のスポ根映画であり、恐怖という緊張感の上で成り立つカタルシスは爽快である。白石監督はこの分野における立場を確立したんじゃないか。